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2011.05.04

1杯3000粒

お米の買い占め、品薄状態が続いたのは1ヵ月前。

もう忘れてしまった人も多いのではないだろうか。

このゴールデンウィーク、田植えのピークを迎えたところが少なくない。

なかなか気づかないけれど、田植えについての小さなニュースも地方版を中心にみつかる。

下記の田植えはまだ先だけれど、気になった記事。

「1杯の茶わんのごはんは約3千粒」という一粒の大切さ。

***
ひと粒の大切さ 稲種まきで知る
(2011/4/27 asahi.com マイタウン秋田)
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001104270001

 苗床に稲の種もみをまく体験が26日、横手市の増田小であった=写真。「ひと粒の種から、給食になるまで」の体験授業。増田高の冨田和樹講師が「1杯の茶わんのごはんは約3千粒」と一粒の大切さを説明。

 子どもたちは同高の生徒8人らの手伝いで縦60センチ、横30センチの苗床1枚に110グラム(約5500粒)の種もみをまき、そっと土をかぶせた。24枚の苗床は同高で成長させ、約1カ月後に児童たちが田植えをする。
***

この国も1億2000万粒でできている。

麦だって、粒。

みんな、粒なんだよね。

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