未来に残したい、子どもに伝えたい、お菓子が紡ぐ希望の物語
映画「エクレール・お菓子放浪記」
http://www.eclair-okashi.com/
『エクレール・お菓子放浪記』特集 - goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/special/eclair/
ご案内をいただいた。エクレールとは、エクレアのこと。
「お菓子はやさしさを運んでくる。」
「未来に残したい、子どもに伝えたい、お菓子が紡ぐ希望の物語。」
この映画をつくろうと動きが始まったのは3年前だという。
宮城県など東北地方でのロケもすすみ、完成。
そして迎えた東京での完成披露試写会の翌日、大震災が。
夢が崩れたかというなか、宮城から「この映画を通してもう一度全国に心の輪をつなぎ合わせ、そして国の未来をも拓いてほしい」というメッセージが。
ロケの出演者など関係者で犠牲になった人も…。
この映画に、心つなぎの輪として、大きな仕事をさせようという大きな夢がこめられた。
案内には「これから始めようとするこの大きな夢に、あなたのお力をお貸しください」とある。
そしてこう結ぶ。
「一瞬の惨禍に奪われた数々の命と、そこからもう一度立ち上がろうとする宮城の、そして東北の数多くのこころが、いつかは新たな国の未来を拓く日がもう一度来ることを信じて」と。
5月21日からテアトル新宿で公開され、6月中旬から梅田、神戸、7月から福岡、名古屋、札幌と公開が続くなか、
私にできること。
○近日中に観に行く。
○このブログで宣伝する。
たったそれだけのことだけれど、その夢に微力を託したい。
いしだあゆみ「念願のおばあちゃん役」…映画「エクレール―」
(2011/5/27スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110527-OHT1T00001.htm
いしだあゆみ エキストラ2人犠牲に「言葉が出ない」
(2011/5/26スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/26/kiji/K20110526000891730.html
« 東北の古里パワー | トップページ | 大人から夢や正義がきこえてこない 山本太郎騒動に思う »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「女子アナという職業はない、アナウンサーという職業があるだけ」という言葉と過去を踏まえてジェンダー平等を考えあいたい(2022.07.03)
- もし自分の職場でハラスメントが起きたら… 映画「ある職場」(2022.04.23)
- わすれない~原発と牛飼い それから~(2013.02.24)
- キ・ボ・ウ~全村避難 福島県飯舘村二年の記録~(2013.02.10)
- 福島の女子高生の叫び、農家の今 2つのドキュメンタリー(2013.02.01)
「2011震災」カテゴリの記事
- 特別な1年 最後に伝えたいこと(2011.12.31)
- 3.11後に感じたこと(2011.12.31)
- 3.11後に感じたこと(2011.12.31)
- 一番売れているラーメンが一番おいしいとは限らないし、売れている歌がいい歌とは限らない (2011.12.30)
- 結構あるよ、ボランティアツアー(2011.12.29)
コメント