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2011.05.10

被災 仲間 合唱 希望 「栄冠は君に輝く」をみんなで歌いたい

ブログをやって、80ヶ月。

ベテランブロガーとしてうれしいことは、過去に書いたことがつながっていくこと。

平原綾香、馬場俊英、夏川りみ、震災、合唱、

これらは私のブログのなかにあるキーワード。

昨日知ったニュースによって、私の中でつながった。

今朝も新聞紙面で大きく。

復興へ響け…被災地の高校生、夏の甲子園大会歌を合唱
http://www.asahi.com/national/update/0509/OSK201105090127.html

この夏の甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」。

何度か取り上げてきた歌。

2010年は平原綾香、2009年は馬場俊英、2006年は夏川りみ、それぞれの歌声が、夏の夢舞台から、スタンドに、そして全国に響きわたった。

この大会歌を、今回は、被災地の高校生たちが合唱するという。

あきらめない歌の力、希望の歌、仲間とともに。

東日本大震災の被災地の高校生と、1995年に阪神・淡路大震災を経験した兵庫県の高校生が合同で歌うというから、なお感動した。

そして、いっしょに心を寄せて私も歌いたい。

この歌、東北新幹線の福島駅の発車メロディーとして流れているという。

「六甲おろし」なども作曲した福島県出身の作曲家・古関裕而氏の生誕100周年の2009年から。

まさに過去に書いたこと、私たちが立ち向かうべき出来事、今思うことが結ばれ、そしてこれから起きることにつながった。

区切りとしてやりきった達成感にひたっている。

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コメント

わたしもこの「つながりかた」にいくばくかの関係者として(笑)驚きとふるえを感じてます。

自分では気付いていないのだろが、そういうのを盲目的信者と言う。
かく言う俺もその盲目だった時期があるが、すべてを肯定してすべて認めるだけがファンじゃない。
時には厳しい事を言えるのが本当のファンだと思う。怒るのではなく叱る事ができるのがな。
全盛期にはその叱れる人が不在で、そういった動きを起こそうとしようとすれば信者に袋にされるような風潮があったのも、
つけ上がり自分の天職である歌にまで手を抜いてしまった要因かもしれないがな。

おりがみさん、やっぱり。そうくると思ってました。私以上でしょうねぇ~。いまからワクワクするというか、楽しみですね。

石川県大会でこんな記事をみつけました。
http://www2.asahi.com/koshien/93/news/OSK201107170007.html

栄冠さん、ご紹介ありがとうございます。ブログ記事で取り上げさせていただきました。心動かされました。

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