映画「奇跡」、当たり前のありがたさという軌跡
映画「奇跡」
http://kiseki.gaga.ne.jp/
展開や感動は大きなものではなかった。
でも、確かに感じた奇跡。
それは私たちの歩んできた足跡こそ。
自分や人の軌跡のありがたさを感じられたとき、
願いの「大きさ」と「可能性」が成り立って、「奇跡」になるのではないだろうか。
また、豊かさとはなにか、考えずにはいられない。
新作「奇跡」 是枝裕和監督に聞く 今、映画にできること
(2011/6/22東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2011062202000187.html
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