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2011.12.10

皆既月食の日に想う

今夜は11年ぶりに、皆既月食の最初から最後までを見られる機会。

午後9時45分頃から翌午前1時18分頃まで。

晴れたらいいね。

春以降、ライフラインの切断・回復、計画停電、節電と、

「暗さ」と「明るさ」について考えさせられてきた。

そして、あの日から、人の言葉も変わった。

冗談も、笑いも減ったように感じる。

2万人の姿が一瞬にしてなくなり、

さらにいまだに数万人が避難を余儀なくされ、離ればなれになっている。

寂しさと切なさのなかで、そして電力のことで、

月明かりに対する想いは変わったはず。

暗さのなかで、明るさを知る。

真っ暗ななかでの月明かり。

沈黙の中で発せられる言葉も。

暗いと不平を言うよりも、すすんで灯(あか)りをつけたい。

明るい人。

そんな存在をもっと大切にしたいとも。

あの地、あの人、あの時に、想いをめぐらせ見上げよう。

ひとつのもの、みんなで見られるひとときと、

支えられている絆を大切に。

次に今夜と同じ条件になるのは2018年1月末だという。

いましか見られない、貴重なもの。

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