コメントルール変えました
ブログのやる気も上がったり下がったりのなかで、
7年以上もやってきて。
いつかは終わるわけだけど。
質はともかく、記事数は2500超。
上達しない作文バカで。
その間に、コミュニケーションツールも変わってきた。
開設当時はブロガーブーム。
簡単で、無料か月数百円でできるし。
芸能人や政治家もブログを次々に。
最近は、mixiやツイッター、フェイスブックなどを使う人も増えたようで。
有名人もブログをやめて、ツイッターに移行、
mixiも最近は衰退気味という報道もあり、利用者が増えている状況にはないようだ。
ツイッターも始めて来月で1年になるけれど、さまざまな気づきに教えられることが多い。
先日、私のブログに、内容としては理解できるけれど、あんまりな表現でコメントをいただいた。
名前も名乗らずに、
過去記事も読まずに、その一つの記事だけで、私の考えを否定されるのは違和感がある。
そもそも、会ったこともないのに、「あんた」とか、「わからんやろ」と言われても・・・。
私はその件には過去記事で丁寧に書いてきたし、カテゴリでそのジャンルの記事も、意思があれば、読めるようになっている。
街中でも、見ず知らずの人に、「あんた」とか「わからんやろ」と言う人もいる。
でも、それで何がしたいんだろう。
気持ちはわかるけど、何かプラスに作用するのか。
私はブログ上でメールアドレスも公開している。
7年以上の間で直接メールをいただくことも年に何回かある。
リスクもあるけれど。
ブログをやっているものとして、コメントは数少ない手ごたえとして、いただけることは本当にうれしく、いつも感謝している。
失礼な上記のものは一例でしかないから、それだけを言ってもしょうがない。
これまでにも同様のものがあった。
承認制(すぐに反映させないで管理者が内容をみて公開)も含めて。
とりあえず、リアルタイムで反映はされることは維持しつつ、
名前とメールアドレス(メールアドレスは記入してもブログ上には表示されない)を必須の条件とさせてもらうことにした。
私に不満をぶつけても、何も変わらないと思う。
向かうべき相手がちがうから。
批判を切り捨てるわけではない。
礼儀があるべきということ。
謙虚に批判もうけていきたいという姿勢は変わらない。
根本的な考えは違うけれど、視点は興味深いという指摘をこれまでに何人かの見知らぬ人からいただいたことがある。
私も違う意見に出合ったときに、なぜそう考えるのか、その人のその背景を大切にしたい。
暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけるために。
そのまま変えればいいという考えもあるけれど、運営のルールを変えるわけですから重要なので、説明をさせていただきました。
« 臭いと嫌われる | トップページ | たぐり寄せる絆 必要なことは »
「つぶやき」カテゴリの記事
- 卯年、あけましておめでとうございます(2023.01.01)
- 「思いました」 つかいすぎてませんか?(2015.03.24)
- ブログ10年(2014.09.19)
- 更新が滞ってしまいました(2013.12.31)
- ブログ開設から9年がたち うるさい対応を始めてからは10年以上(2013.10.14)
コメント