復興へと被災地で取材をつづけるスポーツニッポン
震災後、ずっと追い続けているのはテレビや一般の新聞だけではありません。
スポーツニッポンがすばらしいのは、岩手県陸前高田市の高田高校野球部を1年間追うという企画を先に決めて、実際に記事にしているということ。
そして、野球部を通じて、被災地の状況を、球児の心、進学、地域文化などにふれながら報じているということです。
被災地は復興までは至ってないはず。
下記記事とは違いますが、現地を何度も訪れているジャーナリストによれば、復旧の途中なんだという話も、先日聴きました。
忘れることなく、その道の途中をしっかり知ろうとしながら、その知るきっかけを大事に、私なりに背景に迫っていきたいと思っています。
同紙の連載も、大切にしながら。
この3日だけでも↓
復興へのプレーボール~陸前高田市・高田高校野球部の1年~
http://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/takata/index.html
一回り大きくなった体と強くなった故郷への思い[ 2012年1月21日 ]
FM局開局 被災者の精神的フォロー [ 2012年1月21日 ]
パソコンあれば世界中で聴ける [ 2012年1月21日 ]
12月明大野球部が訪問 広島・野村も来た [ 2012年1月21日 ]
3年生9人は全員進路決定 [ 2012年1月21日 ]
伝統行事「スネカ」にも参加 国の重要無形文化財 [ 2012年1月21日 ]
「五葉おろし」ニモ負ケズ…白球追い春を待つ [ 2012年1月20日 ]
「希望の灯り」…神戸から届いた絆の証 [ 2012年1月20日 ]
高田松原第1球場、解体作業始まる [ 2012年1月20日 ]
「46会」で現状報告、伊藤コーチ支援に感謝 [ 2012年1月20日 ]
悲しみと決意…原稿用紙に記した「夢は捨てられない」 [ 2012年1月19日 ]
書くこと迷った…それでも「区切りつけるきっかけに」 [ 2012年1月19日 ]
3月11日の記憶 瓦礫の中から見つかった“甲子園” [ 2012年1月19日 ]
« 総合こども園、待機児解消は不透明 | トップページ | 新しい希望に築こうという新しい希望に気づこう »
「スポーツ」カテゴリの記事
- ボクシング村田選手の金メダルを支えたものは(2012.08.12)
- 宮間が言葉と背中で引っ張る(2012.07.27)
- 22センチの足、ヘッド、そしてコメントの力(2012.07.26)
- 最後の夏 壁を乗り越えて 大きな一歩へ(2012.06.18)
- あきらめない-石巻工高・震災乗り越え甲子園へ(2012.02.12)
「2012震災」カテゴリの記事
- その歌声に魅了される(2012.08.28)
- さて8月は(2012.07.28)
- 脱原発デモをNHKはどう報じるかご注目!(2012.07.25)
- 福島から 武藤類子さんが訴えたこと(2012.07.18)
- 猛暑の中、さようなら原発10万人集会開催 16日夜のニュースに大注目!(2012.07.16)
コメント