思い出は流れない 写真救済プロジェクト
2つ前の記事で触れた、震災で流された写真を持ち主の元に返す作業。
私が仙台に滞在した2月6日、河北新報が気仙沼でその作業に奔走する30代の男性を大きく取り上げている。
偶然の一致。
気仙沼で100万枚の写真と向き合っているという男性、震災前はイチゴ農家。いちごハウスは全壊して…。
デジタル化された写真はパソコンに取り込まれ、似た写真から検索して探し出せるという。
「ふんばる 3・11大震災」100万枚「思い出」修復/
「気仙沼復興協会」写真救済班リーダー・高井晋次さん=気仙沼市
(河北新報2012/2/6)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1070/20120206_01.htm
この「思い出は流れない 写真救済プロジェクト」、ブログhttp://ameblo.jp/kcberry/が更新されている。
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