ハラスメントをなくしていくために私にできること
2025年、対外的な初仕事は、ハラスメントを防止して心理的安全性を高める法人研修での講義を担当することでした。
別の会議と重なったため、残念ながら事前に収録した動画を視聴してもらう形で、講義の感想ややってみたいことなどを4人ずつのグループで出し合ってもらい、数人に個人の感想も発表してもらい、全体で共有する流れにしました。
ハラスメント対策の資格を取ってから、労働組合の内部を対象にした講義だけでなく、法人研修も受けるようになりました。以前は障害福祉事業所を運営する社会福祉法人で、今回は保育園を運営する社会福祉法人での研修で、お話をさせてもらいました。
好評だったと、管理職の方から連絡があり、継続して次回の研修もぜひと依頼がありました。
ハラスメントをめぐるニュースが相次いでいますが、社会的に初めて注目されたのはセクハラです。1989年には流行語大賞にもなりました。
注目されるきっかけは、一人の女性が立ち上がったことです。昨年、日本テレビの「ザ!世界仰天ニュース」で特集され、YouTubeにもアップされています。このような出来事によって、泣き寝入りするしかなかったことがおかしいと認知されるようになったのです。ぜひご覧ください。
一人の女性が日本を変えた!絶体絶命からの大逆転(前編)【ザ!世界仰天ニュース】
https://youtu.be/AuSTSGG5M4c?si=CtNs6ad8-UaVIgbY
一人の女性が日本を変えた!絶体絶命からの大逆転(後編)【ザ!世界仰天ニュース】
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