カテゴリー「ニュース」の記事

2005.06.18

【意見広告】九条の会・有明講演会のお知らせ(7月30日) 

 今日18日、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞の各紙に「九条の会」の意見広告が掲載されました。7月30日に1万人収容の有明コロシアムでおこなわれる講演会の参加をよびかけるもの。

 個人での申し込み制・先着順なので、早速返信用の封筒を同封して投函しましたー。

 もっと若い、1人くらいは、少なくとも40代の著名人がよびかけてくれたらなーと思いつつ。ちなみに、女優の川原亜矢子さんも「九条の会」の賛同人です。

九条の会・有明講演会のご案内

◇日時 7月30日 午後1時30分 (開場12時、終了4時)

◇会場 東京・江東区・有明コロシアム

◇講師 井上ひさし、大江健三郎、奥平康弘、
     小田実、鶴見俊輔、三木睦子、      (変更の場合もあります)
  ※午後1時から、及び講演の途中で、荘村清志さんのクラシックギター演奏があります。

◇参加費 1000円(当日、会場にていだきます)

◇参加申込 80円切手を貼った返信用封筒を同封のうえ、下記にお申込みください。
       お申込みはお1人1枚、先着1万名に参加券と地図等をお送りします
        (1時30分の開会に遅刻した場合は参加券は無効)

〒101-0065東京都千代田区西神田2-5-7-303九条の会・有明講演会係
  ※会場敷地内での妨害行為、チラシ配布、旗・のぼり等のご持参はご遠慮ください。

九条の会ホームページより】

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.06.13

「置き石」発言、誰がこんなオッサンを議員にしたんだ?都議選ではしっかり判断を

 補選で復活した山崎拓さん(衆議院議員 前副総裁)。この人、国民の代表ですか?

 昨日12日のNHKの討論番組で、野党の会期延長反対を批判。「会期は鉄道で言えばレールみたいな話であって、レールの上に石を置くようなことはやるなと(いう話だ)。投身自殺なら男らしいが」と発言したそうだ。自民党を代表しての出席で。

 発言を撤回したと言っても、「置き石」に例えるのは、軽はずみではすまされない。100人以上の死者を出した脱線事故から約1か月半。

続きを読む "「置き石」発言、誰がこんなオッサンを議員にしたんだ?都議選ではしっかり判断を"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.06.12

児童労働反対世界デー 子どもたちの汗と血と涙の苦味を想像して

 6月12日は、ILO(国際労働機関)が3年前から提唱している「児童労働反対世界デー」なんだそうだ。今日の朝日新聞の社説「児童労働 一人でも多く救いたい」(2005/6/12)を読んで、初めて知った。

 ILOの推計によれば、世界中の15歳未満の子どもたち、6人に1人、1億8600万人が働いているという。社説が具体例であげたのは、やはりチョコレートだ。

 カカオの最大の輸出国コートジボアールでカカオ豆を摘むのは、奴隷として売られてきた子どもたち。地元の人はチョコレートを、「カカオ豆を炒(い)って砂糖と牛乳、それにアフリカの子どもたちの汗と血と涙を加えたもの」と言うそうだ。

続きを読む "児童労働反対世界デー 子どもたちの汗と血と涙の苦味を想像して"

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2005.06.10

時の記念日アンケート 「時間の過ごし方」

 今日、6月10日は「時の記念日」。時計メーカー「SEIKO」がこの記念日にちなんで、「時間の過ごし方」について実施したアンケート結果が今日公表されました。

アンケートの大まかな項目は以下のとおりで。

ON/OFF切り替え、会社に着くまでにONになっている人が8割

往復の通勤時間 働く人の約3割がON/OFF切り替え中

お昼休みの時間配分“食事24分”“食事以外30分”

アフターファイブも、OFFになりきれない人が過半数

現代人の時間の過ごし方について(働く人編)

続きを読む "時の記念日アンケート 「時間の過ごし方」"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.05.06

JR西日本にブレーキはなかった

 4月25日に起きた尼崎の脱線事故。107人のいのちがその「脱線」の犠牲となった。事故から10日がたち、JR西日本の非常識な対応は驚きをこえる。

 JR西日本天王寺車掌区(大阪市天王寺区)の社員が脱線事故当日にひらいたボウリング大会が始まる前の段階で、参加した区長など43人のうち13人は事故が起きたこと、多数の死傷者が出ていることを知っていて中止しなかったことが明らかになった。

 報道を総合すると、当日の経過は以下のとおりになる。 

続きを読む "JR西日本にブレーキはなかった"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.04.24

23日の朝日新聞夕刊に、マガジン9条が!

 4月23日の朝日新聞夕刊に、

 文化人らが「9条HP」 若者らに口コミで人気

 という見出しの記事をみつけました。朝日新聞のasahi.comに載っていないのが残念ですが。

続きを読む "23日の朝日新聞夕刊に、マガジン9条が!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.03

情報発信サイト「憲法メディアフォーラム」開設!

 憲法を変えようとする動きが大きくなる中で、それに対する警鐘や批判も「九条の会」や「マガジン9条」などにみられるように、多様に展開されつつあります。

 ただ、まだ老舗の団体や労働組合、いわゆる護憲派の議員などからはマスコミ批判・体制批判ばかりで、それに対する対抗軸の提示が具体的に一般市民に対して、されていないように思います。やってるつもりでも、伝わっていないのでは。情報発信も内向きの手段と内容のものが多いように感じているのはイメージだけではないと思います。

 そんななか、新しい動きが。

続きを読む "情報発信サイト「憲法メディアフォーラム」開設!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.02

吉永小百合さん「声にださないと大変なことに」、朝日夕刊「ニッポン人脈記」スタート

 4月1日、朝日新聞夕刊で「ニッポン人脈記」という企画がスタート。

 一面に大きく女優の吉永小百合さんの写真が載り、「時代の花 戦後60年」という見出しが打たれている。1945年生まれの吉永さんと「戦後60年」の歳月を重ねてとらえている。「演ずること」との出会い、サユリストが寄せる共感、高度成長と生きることへのこだわりへの感動。1985年には「夢千代日記」で胎内被曝をした芸者を演じ、被爆者と知り合った縁で、原爆詩の朗読へ。「生ましめんかな 生ましめんかな 己が命捨つとも-」、詩人・栗原貞子さんの詩を選び。朗読を始めて約20年がたつなかで、今年3月に亡くなった栗原さんを「骨太の、すばらしい方でした」と顧みる。

続きを読む "吉永小百合さん「声にださないと大変なことに」、朝日夕刊「ニッポン人脈記」スタート"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.29

住友金属の女性差別訴訟が勝訴!

 勝ち組、負け組論争がさまざまなメディアであおられていますし、いまこの社会は過度な競争への道をすすんでいます。私は過度な競争社会を望んでいませんが、立場をこえて考えさせられる事件の判決を昨日3月28日に大阪地方裁判所は示しました。

 住友金属工業の女性賃金差別訴訟で、28日に大阪地裁の判決は、会社側が否定していた女性を低く評価する賃金格差制度の存在を認めたのです。提訴からなんと10年の歳月。提訴にいたるまでも長い時間と苦労が。

 私は今年30歳の団塊ジュニアの世代。原告は親の世代にあたります。このようなたたかいが職場を足場に司法の場でも、積み上げられ改善されてきた。この事実と歴史を私たちはもっと知らなければいけないのだと思います。  

続きを読む "住友金属の女性差別訴訟が勝訴!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.28

行方不明のつぐみちゃんをさがす「ブログのチカラ」

※無事戻ってきたということがわかりました(2005年3月29日昼前)

 小学生の娘が行方不明になりました。どんな些細なことでもいい、手がかりが欲しい母のblogです。

 サブタイトルにそんなメッセージが刻まれています。読んでいて、これほどつらいブログは初めてで。

 

続きを読む "行方不明のつぐみちゃんをさがす「ブログのチカラ」"

| | コメント (3) | トラックバック (3)

2005.03.07

フジテレビが「旅立ちの日に」を3月12日、13日に

 昨日3月6日はこのブログに800件以上のアクセスがあったようです。全国の学校の卒業式でいま一番多く歌われている「旅立ちの日に」について、2月14日に書いた記事「卒業ソング 旅立ちの日に」に検索をかけてアクセスをされた方が多いようで。

続きを読む "フジテレビが「旅立ちの日に」を3月12日、13日に"

| | コメント (7) | トラックバック (5)

2005.03.04

イラク戦争、米兵死者1500人超 志願者減

 イラク戦争が始まって2年を迎えます。2003年3月の攻撃開始以降、イラク戦争での米兵の死者が1500人をこえたそうです。ファルージャ総攻撃をかけた昨年11月に137人が死亡したのが最多で、12月72人、1月107人が死亡。 アメリカ国防総省によれば、米兵への武装勢力の攻撃は1月30日の国民議会選挙以降減っていると言っても、2月の死者数は58人で、安定しているとはいえない状況だと思います。

続きを読む "イラク戦争、米兵死者1500人超 志願者減"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マスコミ九条の会設立へ

 憲法を変えて「戦争をする国」にしようという動きが政界とメディアによって強まっているなか、危機感を持つ関係者がマスコミ九条の会の結成へと動いている。呼びかけ人には幅広いメンバーが名前を連ねている。

 石川文洋(報道写真家)、石坂啓(漫画家)、内橋克人(経済評論家)、大谷昭宏(ジャーナリスト)、岡本厚(岩波書店「世界」編集長)、鎌田慧(ジャーナリスト)、小中陽太郎(作家)、斎藤貴男(ジャーナリスト)、ジェームス三木(脚本家)、須藤春夫(法政大学教授)、鳥越 俊太郎(ジャーナリスト)、広河隆一(写真家、デイズジャパン発行・編集人)、門奈直樹(立教大学教授)、湯川れい子(音楽評論家)・・・。

 JCJ(日本ジャーナリスト会議)が発行しているメールマガジン(JCJふらっしゅ)に、その呼びかけと4月5日の設立のつどいなどが掲載されて知った。
 

続きを読む "マスコミ九条の会設立へ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.27

セクハラ!部落解放同盟幹部らが

 今日2月27日の朝日新聞に「大阪の解放同盟 幹部らセクハラ」という記事が。

・大阪の解放同盟幹部らがセクハラ(2005/2/27朝日新聞)

 被差別部落(同和地区)の出身であることを理由に行なわれる差別・部落差別などあらゆる差別をなくそうと活動しているはずの部落解放同盟。その大阪府連の幹部が昨年秋、女性を名指ししてセクハラ発言を繰り返していたと。

続きを読む "セクハラ!部落解放同盟幹部らが"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.02.26

石原都知事のババア発言に思う

 石原慎太郎は東京都知事としてふさわしくない。私は、大きな流れや強い風に流されることなく、本質を見抜くことが私たちに求められていると思っています。

 石原都知事を相手にした損害賠償請求訴訟の判決が2月24日に東京地方裁判所でありました。

 「週刊女性」01年11月6日号のインタビューで「これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典(東大大学院教授)がいってるんだけど、文明がもたらしたもっともあしき有害なものはババアなんだそうだ。女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪ですって」と掲載された発言記事を、訴えたもの。

続きを読む "石原都知事のババア発言に思う"

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2005.02.21

「ダルビッシュ無期限謹慎、同行選手処分なし」では納得できない

 プロ野球ファンや高校関係者を落胆させる事件が起きた。日本ハムファイターズの大型新人、ダルビッシュ有投手(18歳)がパチンコ店での喫煙を明日22日発売の写真誌「FLASH」に撮られ、球団は無期限の謹慎処分を発表した。

続きを読む "「ダルビッシュ無期限謹慎、同行選手処分なし」では納得できない"

| | コメント (1) | トラックバック (3)

2005.01.16

田口ランディさんの「新聞販売店という仕事」を読んでみた

 作家の田口ランディさんのブログ「田口ランディのアメーバ的日常」を読みました。この1月6日の記事「新聞販売店という仕事」がとても興味深く、私の「奈良の小一女児誘拐殺人事件が新聞と読者に問うものは」へのトラックバックをはらせてもらいました。

 18歳の頃、1年間、新聞販売店に勤めたそうで。配達・集金でなく、朝・夕の食事を販売店のスタッフにつくるという仕事で。その内情と、新聞社・社員との温度差についてもふれています。

「新聞配達員だった人が犯罪を起こすたびに、新聞を配達している人たちが辛い思いをして、さらに集金しずらくなるんじゃないかと心配になる」という指摘、本当にそうだと思います。

 雪印の不祥事のときに、何の罪もない牛乳販売店はどんな影響をうけたでしょうか。NHKの集金スタッフはいまどんな状況にあるのでしょうか。そして、いま新聞販売店は・・・。

 明日で阪神大震災から10年になり、関連報道が増えています。節目での報道も必要ですが、不祥事の影響をフォローする報道も少なすぎないでしょうか。

 田口ランディさんに刺激をうけ、近々私も当時の内情について、もうちょっと書いてみようと思ったのでした。

 田口ランディさんのオフィシャルサイトも、旅の話などなど、素敵なホームページです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.01.15

奈良の小一女児誘拐殺人事件が新聞と読者に問うものは

 奈良市の小一女児誘拐殺人事件が起きたのは昨年11月17日。元毎日新聞販売店員・小林薫容疑者が逮捕されたのは1ヶ月半後の12月30日。家族や学校関係者のやるせなさは察するにあまりあるが、この事件は新聞社を含む新聞販売関係者にまともな良識があれば、起きなかったともいえる。昨日から今日にかけての報道を踏まえ、問題にふれておきたい。

 新聞販売所を転々としていた小林容疑者は昨年1月から大阪市内の毎日新聞販売所に勤務。4月から5月にかけて購読料を着服して23万円を持ち逃げしている。この販売所の所長は被害届を提出。しかし、この所長は小林容疑者が7月から奈良市の毎日新聞販売所に勤務していることを、9月の段階で知りながら、着服事件を調べる警察の「ほかの販売所に勤務していないか照会してほしい」という依頼に応えず、所在についても「知らない」と虚偽の答えをしていた。着服金の返済として、10月から12月下旬にかけて4回各3万円ずつ所長の口座に振り込ませていた。警察は4月25日の着服分6万5千円について、事件と同日の11月17日に逮捕状をとった。所長は「返済が滞るのを恐れるあまり、通報できなかった」と話しているという。

 同じ新聞の販売所、しかも地域も近畿圏とせまい範囲での入退職で、販売所へうつるまでの期間もたった2ヶ月。販売所内の従業員のトラブルを隠し、ブラックリストへの掲載・回覧もなく、同系列の販売所に勤務していることを知りながら、着服金を返済させていた罪は重い。同時に、これは新聞販売の業界全体の問題でもある。

 私は大学を中退するまでの2年間(10年前)、学費の保障を受ける新聞奨学生(新聞販売店に勤め、学費の給付を奨学金として受ける)の経験がある。私の知る範囲でも、周辺の販売所で集金の持ち逃げが起きたことを何度か聞いたことがある。経歴不詳のわけありの人がやり直せるきっかけをつくれる職場でもあるが、従業員の出入りは本当に早く、初めて勤務した人の多くはすぐにやめていく、経験のある人はやはり新聞販売所を転々としているというのが実態だった。

 従業員とは別に、新聞拡張団をつかって増紙のために集中的に勧誘をさせることもよくあった。最近は身分証を提示するようになったようだが、当時はそれもされず、身ぎれいではない服装で自転車にたくさんの洗剤を積み、洗剤の量と強引さで契約をとってくるのが普通だった。時期にもよるが、3ヵ月の新規契約で3000円とか、半年で5000円、1年ではその上の報酬が謝礼として支払われた。ビール券や野球の観戦チケットもよく使われた。契約があと1つとれればさらに報酬が増えるなどという時は、拡張員が自分で1ヶ月分を払い、あとの2ヶ月は購読者が支払うという、信じられない「契約」もあった。

 私は、新聞をまったく読んでいない勧誘員が新聞の勧誘をしているということが理解できなかった。また、拡張団に所属する多くの人とすれ違っても、あいさつが返ってくることもほとんどなかった。実際に販売所に勤務している従業員の多くはがんばっているが、マナーも研修もない拡張団にはあきれることが多かった。商品がどのようなものかを知らない(新聞に何が書かれているかも知らない)勧誘でほとんどの契約が成立するということは、他のサービス業ではありえないはず。

 集金や盗難などのトラブルを徹底的に告発し、同系列の新聞販売店だけでなく、業界としてルールを確立し、共有していく必要がある。新聞の購読者が不況と活字離れで減っているなか、新聞社からの販売店に対するプレッシャーも厳しくなっているはず。持ち逃げがあった場合の着服金はだれがどう補填をするのかなども含めて、問われるべきだ。

 小林容疑者のマンションからは約百枚の女性用下着が押収されたという。その大半が、小中学生の女児が身につけるタイプで、体操服もあったとされている。朝刊配達中に盗んだものと思われる。大阪市内の所長だけでなく業界にまともな感覚があれば、新聞社が紙面でかざすような良識があれば、このような下着の窃盗も起きなかったかもしれない。7歳のいのちが奪われることも。

 大手の各新聞の販売所を転々としていた容疑者の逮捕に、問われているのは新聞社の社会的責任だ。販売所にかかわる改革をどうしていくのか、現状はどうなのか、紙面で連載できない新聞は購読するべきでないと思う。洗剤の量で新聞の契約を決める「潜在意識」の改革も含めて、同時に問われているは私たち読者の良識でもあると思う。

 私は2年間、高級住宅の地域を配達・集金したが、人がうらやむような人気女優の自宅で本人に何度も対面した。新聞業界が信頼を失えば、読者の警戒感は広がり、地域社会の雰囲気も崩れていく。新聞配達は毎日、生活のすぐそばでされていること。社会的責任と比べて、業界の自助努力が浅すぎることは確かだ。安心して読者・住民が新聞を購読できるように、本気の業界改革を紙面改革以上に求めたい。

 私に配達をしてくれている販売所は、販売所のスタッフの顔や趣味、メッセージなどを適宜ニュースにし、折込広告に入れている。また、ホームページでも公開している。顔の見えるやりとりは、販売所にもスタッフにも読者にもいいことだ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.01.05

6日最接近、すい星が肉眼で見える?!

 東京も寒さが急に厳しくなってきましたが、見上げると冬の夜空は月がとてもきれいだっていうことに、この数日間気づかされています。

 さて、そんな夜空にすい星が肉眼で確認できるらしいという話。

 滋賀県多賀町の民間天文台「ダイニックアストロパーク天究館」がマックホルツすい星の撮影に成功。6日夜に地球に最接近して、四等星ほどの明るさになるそうです。

 京都新聞によれば、この館長は、「天気さえ良ければ夕方から午後9時ごろ真上を見上げると、すばるの横で輝くすい星を肉眼で確認できる」と話しています。

 少し視力の悪い私ですが、明日6日に試して見てみよっかなぁと思いました。

・マックホルツすい星の撮影に成功 多賀町の民間天文台(京都新聞)
・すい星 地球接近中のマックホルツ、優美な姿を観測(毎日新聞)

追記:マックホルツ彗星、月末まで肉眼でも 南の空に(asahi.com)によれば、最も見つけやすいのは7日から9日。暗いところなら月末まで肉眼で確認できるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.27

チラシを配ったら逮捕!

 何かを伝えようとするとき、チラシやビラをつくってポストに入れる。こんなことさえ許されない時代になってきたと危機感を持っています。

 12月16日、立川の自衛隊官舎にビラを配布して逮捕された事件は、東京地裁八王子支部の無罪判決が出て、どんよりとした息苦しい動きに歯止めがかかったと思っていたのです。良心や民主主義は確実にあると。この無罪判決を翌17日の朝日新聞、東京新聞は一面で報じました。

 ところが、です。その一週間後、驚くべき事件が起きたことを知りました。

・ビラ配りで共産党支持者逮捕=マンション住人が通報-警視庁(時事通信2004/12/26)

 よく調べてみました。日本共産党のホームページを検索すると、この記事に。

・ビラ配布の男性を不当逮捕 「官舎無罪判決」直後に(2004/12/25)

 マンションでビラを配布したら、逮捕。この国は、自由が保障されているのでしょうか。どの党を支持するとかしないとか、その次元でなく、意見を表明することが犯罪になる時代だということなんです。大きな流れがあって、それに違和感を持って、違うよと言おうとしても、何もできない。そのすぐ先には、違和感を持つことさえも「おかしい」と自重するムードが待っている。すでにそんな空気はないですか、みなさんのまわりには。

 警官が足りない、空き交番が増えていることは確かです。でも、いま何を取り締まっているのでしょうか。検挙率が低空飛行を続けるなか、何を取り締まるべきなのでしょうか。なぜ、東京で続けて同様の事件が起きたのか、不思議ではないですか。

| | コメント (2) | トラックバック (12)

2004.12.25

2004年の色は、オレンジ!

 2004年をふりかえる上で、この国のリーダーの「人生いろいろ」にふれないわけにはいきません。
 年金未納や勤務実態がないなかでの厚生年金加入について、「なぜ私が謝らなければならないのですか」と開き直り、さらに、「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」と、6月2日の国会で答弁しました。

 大晦日の紅白歌合戦では島倉千代子さんが「人生いろいろ」を歌います。「色々」なことがあった今年は、どんな色だったのか、考えてみたいと思います。


【朝のテレビ番組から】
 今年4月から、フジテレビ「めざましテレビ」の2004年度テーマソングとして「手のひらを太陽に」が流れました。島谷ひとみさんなど豪華なアーティストや新進のユニットなどが歌い上げました。 詳細はこちら

【ドラマから】
 ドラマのヒットが少なかったなかで、妻夫木聡、柴咲コウ、成宮 寛貴が好演したTBS「オレンジデイズ」(4月11日スタート)は、今年の春のドラマで一番の視聴率となりました。

【音楽から】
 人気バンド「オレンジレンジ」のシングル「花」(10月20日リリース)の出荷が100万枚を突破。「オレンジレンジ」は今年発売したシングル4枚がオリコン1位を獲得。初出場の「紅白」では故郷・沖縄県にある米軍基地「嘉手納飛行場」から中継で出演します。 詳細はこちら

【プロ野球】
 球団再編問題をめぐって、オリックス、近鉄の合併が前提にすすむなか、その過程に驚くべき動きがありました。読売のナベツネオーナーの「たかが選手」発言とその傲慢な姿勢は、史上初のストライキへの動きを確かなものに。ダイエー球団も後出しの身売りでソフトバンクがとってかわり、「福岡ソフトバンク・ホークス」となりました。読売ジャイアンツも、ダイエーも、カラーはオレンジです。

【海外で政変へ】
 大統領選挙に際して野党候補の顔の変わり様に驚いた人は多かったと思います。ウクライナのユーシェンコ氏の顔の変化にはダイオキシン毒殺未遂の疑惑も出ています。11月の大統領選挙の不正疑惑に端を発した反政府抗議行動は、「オレンジ革命」とよばれるようになりました。オレンジは野党候補ユーシェンコ元首相のシンボルカラー。鮮やかなオレンジ色の旗やスカーフが首都キエフの広場や街頭を2週間にわたって埋め尽くしたそうです。 詳細はこちら


【気象・天候】
 台風に震災。今年の象徴は「災」でした。野菜の高騰に注目が集まっていますが、それだけではありません。台風被害の大きかった愛媛県はみかんで有名ですが、今年の収穫量は、35年ぶりに首位から転落。和歌山県がとってかわる見込みとのことです。

【オレンジ色】
 みずねこ色彩研究所の「オレンジ色のイメージ」に肯定的イメージと否定的イメージがかかれています。

【2004年は】
 間違いなく、オレンジ色が大きく関わった1年でした。来年2005年はどんな色になるでしょうか。明るい色で、肯定的なイメージが強い年だといいですね。


 オレンジレンジの「花」を聴きながら、オレンジ色の2004年を振り返ってみました。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2004.11.30

「貧富の差拡大」過半数 読売新聞一面

 購読している新聞以外に駅でスポーツ新聞(だいたい日刊スポーツ)を買って電車に乗って出勤というのが私の朝のスタイルだが、今日11月の最後30日は、一面トップの記事がどうしても気になり、読売新聞も買った。

 「貧富の差拡大 過半数」という大きな見出しがついた記事。自分の生活レベルを「中の下」「下」と考える人が10年前より10ポイント以上増え、「中流意識」が揺らぎ始めている傾向が、読売新聞社の全国世論調査(13、14日実施、面接方式)でわかったというもの。 調査によれば、「貧富の差」が大きくなっていると感じる人も過半数に達した。

 「痛み」による先行き不安と「成果主義」導入などによる「負け組」が増えていること、それを多くの人も認識しているということだろう。

 紙面にあるグラフでいうと、
 1989年に「中の下」としていた人は19.7%。1994年に19.9%と上昇をみせ、1999年に22.2%まであがり、今回2004年には28.1%にまで跳ね上がっている。

 「貧富の差」が「大きくなっている」という人は、「どちらかといえば」を合わせ55%。「小さくなっている」は8%。「変わっていない」は34%。買い控えなどの支出抑制も「下」の層ほどしていて、格差の意識も強い。

 貧富の格差がそのまま機会均等を奪って、さらにその格差が広がる。そんな坂道を下り始めた今、その弱肉強食でいいのか、セイフティーネット(社会の安全網)はどうあるべきかを考えあうときだ。

 憲法25条がうたう権利へすすむのか、そうでない自己責任・競争社会へ突き進むのか、問われている。憲法「改正」論議を、実際の生活の視点からみていくべきではないか、そんなことを考えさせられる記事・世論調査だ。

日本国憲法 第25条〔生存権〕
1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

2 国はすべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.11.18

子どもが欲しがる物 ダントツで携帯

 おもちゃメーカーのバンダイが18日に、子どもが欲しがる物の調査結果をまとめたという。12歳までの子どもの保護者に、子どもが欲しがっている大人の持ち物を聞いたもの。年齢や性別を問わず、携帯電話がダントツだという。ほとんどの層で7割以上が携帯電話を欲しがっているとのこと。2位以下は化粧品、鍵、財布、パソコン、アクセサリー、カメラなど。

 大人を子どもはよく見ている。朝日新聞11月17日付は「携帯は不可欠」20代の3割・本社世論調査という記事を掲載。20代の98%が携帯を使い、3割は「ない生活は考えられない」と答えている。

 コミュニケーションの変化について考えさせられる2つの調査。バンダイの調査結果の詳細がわかれば、またふれたい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004.11.16

補助金と報道と私たちの役割は

 10月26日付の毎日新聞に、「新聞時評:問題点を洗い出す継続的な努力を=普光院亜紀」という記事が掲載されていることを、ネット検索で知った。普光院さんは保育園を考える親の会の代表。

続きを読む "補助金と報道と私たちの役割は"

| | コメント (0) | トラックバック (0)