8月2日テレ朝放送、『原爆 63年目の真実』
「平和へのメッセージ」
8月2日、テレビ朝日50周年企画として注目の番組が放送される。
テレビ朝日開局50周年特別番組 原爆63年目の真実
http://www.tv-asahi.co.jp/genbaku/
中井貴一、大沢たかお、石原さとみ。すでに出演者のコメントがホームページに掲載され、とても深いメッセージが刻まれている。
報道で知る限り、この夏最大の期待を寄せたい番組。
◆大沢たかお&石原さとみが原爆伝える(2008/7/14スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000020-sph-ent俳優・大沢たかお(40)と女優・石原さとみ(21)がテレビ朝日の開局50周年記念番組「『原爆』~63年目の真実~」(8月2日・後9時)でドキュメンタリー取材に挑戦する。
原爆によって数奇な運命をたどった3人の若者の姿を、CGを駆使した映像と徹底した取材で追うもの。原爆投下部隊のパイロットの人生を探るため、広島、テニアン島、米国縦断ロケを敢行した大沢は「ただの『知識』だったことが、人間としての痛みや感情を伴う『体験』に変化しました」。被爆直後の長崎の映像に写された少女を追って、米ロサンゼルスに渡った石原は「こんなにも強く『伝えたい』と思ったことはありません。21年間で初めて心の底から平和を願いました」と語った。ナビゲーターは中井貴一(46)が務める。
◆テレ朝50周年特番、日本の原爆計画を追う(2008/7/14日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000007-nks-ent
世界唯一の被爆国である日本にも原爆開発計画があった。そんな驚くべき事実が、テレビ朝日開局50周年記念「原爆~63年目の真実~あの夏“封印”された昭和史最大のミステリー」(8月2日午後9時放送)で明かされる。幻の原爆開発計画は3話構成の中の1話で、開発秘話がドキュメンタリーとドラマとしてまとめられている。
日米開戦目前の1941年(昭16)4月、陸軍が東京・駒込の理化学研究所に原子爆弾の開発を正式依頼。優秀な科学者たちが米国の科学者らと同様、ウランの分離で原爆製造が可能だと陸軍に伝えた。
その原料となるウラン鉱石の採掘に、福島県石川町に住む15歳の中学生たち160人が動員される。その1人の証言を軸に物語は進む。同町で「1000キロ」相当の鉱脈が発見されたからだ。「マッチ箱1箱分でニューヨークを吹き飛ばす爆弾ができる」と軍人に聞かされる。終戦となる45年、研究所が空襲を受けて実験装置が炎上。計画は断念されたが、中学生らはわらじ履きに素手でウランを掘り続けて終戦を迎える。そして、真実は封印された。
戦後63年、原爆の記憶は年々風化。当事者たちの証言を得られるギリギリの時期でもある。テレビ朝日は「生き証人たちの再現ドラマは、昭和史から置き去りにされた真実であり、語り継がなくてはならない平和へのメッセージ」と制作意図を説明した。
番組にナビゲーターとして参加した中井貴一(46)は「原子力には太陽の面(エネルギーとしての発電)と悪魔の面があると思う。悪魔の面を伝えるのは自分たちが生きていくために必要なこと」と語っている。
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