カテゴリー「つぶやき」の記事

2015.03.24

「思いました」 つかいすぎてませんか?

~思いました。~思います。~思いました。

というような連続「思いました」表現を象徴的に、人に読まれるものとして推敲したんだろうかと考えさせられることがつづいています。

長さはさまざまでも、年間に100人以上の作文に目を通しますが、そう痛感させられるのです。 なかには内部向けでなく、世の中に出てしまった読み物にその手のものを発見して、がっかりすることも…。

私は学生時代、それもかなり早い段階から当時の先生から、作文はできるだけ「思いました」以外で表現するように諭されました。 「思い」を「思いました」で繰り返していくんじゃなく、本や新聞を読んで、豊かで多彩な言葉を自分で考えて書くようにと。

特に今年に入って手にした発行物に、きちんと推敲したのかな、出す前に誰かに読んでもらったのかな、先輩は何を助言したのかなと「関係性」を心配してしまうものがいくつも。 書き手の年代に関係なく。

福祉関係者は否応なく書く機会が増えています。そこにプロ性も求められています。褒めるだけや放置でもなく、磨きあっていかないと。

「自分の言葉」で書くことが私の業界でも強調されますが、好きにただ書くんじゃなく、まわりに磨かれながら探すのが自分の言葉なのではないのでしょうか。

がんばって伝えようとすることも大事ですが、伝わるように助言も求めて受けながら、謙虚さとおせっかいを忘れずにいたいものです。たとえ、嫌われたとしても。

2014.09.19

ブログ10年

2004年9月にブログを始めて、10年になりました。

この2年は多忙に追われると同時に、ちがう趣味に走る中で、ほとんど更新できませんでした。

最近、「わかりやすさ」が強調されるようになりました。

池上彰さんのような丁寧で伝わる言葉で話される解説、140字など短い文字で展開されるSNSなどの普及・・・。

伝えること、発信することをめぐる変化は、絶え間なく、そして急速にすすんでいます。

すぐに、わかりやすく伝わることは大切だと思いますが、わからないことをわかるようになるには、「知る」という情報だけでなく、知識として蓄え、読み込んで、考え抜いて、相談して、議論して、深めていくことが本来は欠かせないはずです。

そのめんどくささがだんだんとおろそかになっていないでしょうか。

私は、こんな時代だからこそ、面倒な読み書きにこだわりたいと決意しています。

10月からは、このブログで発信をまた続けていくつもりです。

2013.12.31

更新が滞ってしまいました

激動の2013年。

後半はほとんどブログを更新できませんでした。

2004年9月に開設して、頻繁につづってきたなかで更新が滞るのは初めて。

仕事が忙しすぎました。

社会人になって15年近くになりますが、労働の時間も質も、本当にきつい1年でした。

仕事が間に合わず、チケットを持っていながらコンサートやお笑いライブに行けないこともあったほどで。

忙しさの一因にもなりましたが、5月には仕事で海外出張の機会もいただき、これまでなかった視点を得ることもできました。

内部向けですが、定期的に書く仕事を抱えていたり、仕事もできるだけ記録を残して誰でもわかるようにしたいと丁寧さを心がけると時間がかかってしまい...。

お会いする人から「最近ブログ更新してないね?」と聞かれることもしばしばありました。

ご心配をおかけしましたが、2014年は、仕事との関係も見直し、自分と社会を見つめながら、できるだけ毎週書いていくつもりです。

2013.10.14

ブログ開設から9年がたち うるさい対応を始めてからは10年以上

もう、100日以上、ブログを書いていない状態で。

以前はほぼ毎日書いていたので、その頃なら考えられないこと。

とはいえ、ブログを始めて5年が過ぎたころには、毎日書くなんて難しい日がくるだろうと思ってはいました。

お休みしている間の9月中旬に開設して9年がたちました。

ツイッターでは日にいくつもつぶやき、ブログ開設9年がたったころ、フェイスブックもこっそり始めました。

相変わらず、個人情報の保護、肖像権の尊重の立場で、あっちにもこっちにも厳しく意見したり、注意したりしていますが。

今年に入って、バイトが冷蔵庫に入って騒動になったり、痛ましい事件で出てはいけない画像や動画が流出したり。

ネチケットを大きく踏み外す現象が続いています。

その意味では、ブログを始める前の10年も前からネチケットについて、行政機関や議員・会派、保育士や組合役員などに、徹底して対応してきたことが感慨深く。

自画自賛ですが、出てはいけない個人情報や写真が出ないように、ほとんどは事前に抑えることができ、いくつかの事後の残念なケースもピンチを最少失点にとどめることができました。

おそらく百数十回は注意してきてますから、嫌われますけどね。

そんな懐かしさも振り返る秋。

夏日だけでなく真夏日もあった気候も涼しくなったなか、こちらにも気まぐれに発信していこうかなぁ。

2013.06.30

なかなか書けないまま、2013年もターン

なかなか更新できずにいます。

ネタはたくさんあるし、ツイッター上では、1日いくつかつぶやいてもいます。

仕事上、今年は長文のレポートを月にいくつか書く必要に迫られてもいて、こちらでまとまったものを掲載することができずにいます。

そんななかでもフェイスブックを始めようとも思ってもいて。

週1程度、こちらに何か載せていくか、思い切ってどうにかしてしまうか。。。

いろいろ考えているうちに、2013年も折り返しですね。

今年は、海外に1週間行かせてもらったり、貴重な経験もさせてもらっています。

なんとか生きている。

そんな生存確認も含めて、久々の更新でしたcoldsweats01

2013.05.12

5月20日頃まで更新お休みです

最近、ブログの更新ができていません。

言い訳はいろいろあるのですが。

事情により、5月20日頃までは更新しませんので、よろしくお願いします。

2013.01.09

記事が2500をこえました

ブログをはじめて、8年以上がたちますが、記事が2500をこえました。

最近は、ツイッターなどSNSが流行る世の中で、私もツイッターが発信の中心になってはいますが、

更新頻度が落ちてはいるものの、何とかブログに記事を書いてきました。

ちょうど、1月8日の朝日新聞夕刊に、作家の池澤夏樹さんが、

『「思い」と「考え」の間で 軽い言葉 軽い衆院選」という文章をつづっていました。

『SNSが一人一人が発言することを容易にした、ということもあるかもしれない。それは「思い」であって、「考え」ではないことの方が多い。システムはそれを束ねて増殖させる。「思い」に自信がつき「考え」を排除する (後略)』

などとしています。

私も同感です。

ネット上のことで、字面しか読めず、背景や前提のちがいに迫らず、誤解や対立が多く生まれているのも事実です。

コミュニケーションに行き違いはあるのは当然ですが、1つの違いをことさら大きくとらえすぎたり、1つの奥にいくつもある無知や未知のことに気づかなかったり。

そのような点では、瞬間で今に注目できるものの深まらないSNSより、過去にもさかのぼれて一定の読み込みができるブログ、さらには読書としての書籍が見直される時期がくるのではないかと感じてもいます。

前年に比べればイマイチの出来だった年賀状にも、ブログ関連のメッセージをくださった方もいらっしゃいます。

ふだん人が言わないこと、書かないことを、日常のなかからつづっていけたら。

今後ともよろしくお願いいたします。

2012.12.30

2012年の最後に

学生時代、年末年始は働いてたなぁと。

この時期になると思い返します。

お寺の清掃、宅配便の仕分け、年賀状のプリントチェック、新聞配達。

もう20年近くも前の話です。

12月下旬から、さまざまなお店で「実習中」のアルバイトが増えています。

覚えるだけで精いっぱいな日々なのに、多くの人は休みだという孤独感。

寒いし、つらいし、「なんで働いとるんやろ」と、つらく感じたこともありました。

近くのコンビニでは50代と思われる男性も「実習中」の名札をつけてがんばってます。

年末年始の休みが短いサービス業が当たり前という状況のなか、支えてくれているのはそんながんばる人たちです。

慣れずに失敗が多い中でも、「ありがとう」の気持ちを伝えたいですね。

みなさんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか。

私は、ツイッターを本格的にやっていることもあり、また2012年1月初旬から新たなチャレンジを始めたこともあって、ブログの更新をサボってしまうことも増えました。

引き続き大切にしていきたいのは、物事の現象だけをみるのではなく、背景に迫っていくこと。

社会事件も、身近な人間関係も。

1月に実施されるマクドナルドhttp://www.mcdonalds.co.jp/の60秒サービス(会計後60秒以内に商品が提供できなければ、バーガー類の無料サービス券がもらえる)が象徴的なように、待てないニーズが待たせないことを生み、さらに待てないことを生んでいるように思います。

ゆとりがないなかで、ゆっくり思考を重ねることではなく、とにかく「決める」ことが優先され、結果として誤った判断をしていないでしょうか。

「大切なことは目にはみえない」といいます。

人との関係も、伝え合いすら成立せず、間接的に伝えたはずのことが伝言ゲームにすらなっていないこともあります。

この2年、本を買う機会が増えました。意識的にそうしています。

来年は、私の社会に対する問題意識を、仕事でもこのブログでも、伝えていけたらと。

2012年、読んでいただいたことに感謝します。

怒ったり、悲しんだりすることも大切ですが、

来年がもっともっと笑いあえる、喜びあえる1年になりますように。

みなさん、よいお年を。

2012.12.22

時間と手間、人間だもの 「間」を大切に

この1年、以前よりは読書をするようになりました。

子どもの貧困、生活保護、スポーツ関連などなど。

新聞や雑誌のほうが好きですが。

最近は、すぐに結果を求めたがる人が増えています。

その一方で、過程がおろそかになっていて。

積み重ねがないなかで劇的な変化が起こり得るはずもないのに。

瞬間・局面が民意で、時間も手間もかかって思い通りにいかない手続きが民主主義。

私も、結果ばかりを追い求める傾向があります。

すぐに結論がほしかったり、大きな変化を急いで求めたり。

新聞や雑誌は、すぐに結論にたどりつきます。

一方で、書籍としての本は、時間がかかります。

35年ほど、私は読書をほとんどしてきませんでした。

時間がかかり、その上で最後まで読んでも、結論がよくわからない本もあります。

結果としては、手がかりしか得られないことや、手がかりすらわからないこともあって。

ただ、あとになってヒントになったりすることもあるのです。

マクドナルドが60秒で商品を提供できないと、無料でサービスをつけるようになるそうです。

61秒だってかなりのスピードですが、61秒を待てないようになるでしょう。

遅れが出たら、何か原因や背景があって、そこを想像したり、理解したり、譲ったりする。

それが人間社会なのだと思うのですが。

結論を早く出すこと、はっきりさせることはとても大事だということは間違いありません。

一方で、時間をかけること、決まらないことも大切で。

そんなことをずっと考えてきた1年でした。

感動したり、影響を受けたりした本をすすめ合う関係性を私たちとしての社会が失ってきたことは、人間性を失ってきていることを象徴しているのではないかと懸念もしています。

時間も手間もかけてつくられて、読まれて、考えさせられるのが本だとすれば。

この記事の結論は何か?

じっくり考え合っていきたいものです。

書くことが好きになって25年以上を過ごしてきましたが、書く力に悩んだ1年でもあり。

さまざまな出会いのなかで、仕事のなかで文章を外に発する機会も増えて。

私に何ができるだろう。今までの何が生かせて、何が足りないのか。

自問自答しながら、満足することなく向上心を持って試行錯誤の毎日です。

みなさんのおかげで無事に37歳になりました。

本を枕元に、そのまま寝てしまうことも多いのですが。

2012.09.23

読書、運動、文化の秋に

いつもより、1日早い秋分の日もすぎ、

秋へ。

読書の秋、

気になる本、読んだ本などを紹介していこうかな。

宮城で全国紙を大きく抑えて、圧倒的なシェアを誇る河北新報のコラムが読書、書店の大切さを語っています。

***

河北春秋(河北新報2012/9/17)
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20120917_01.htm

 東日本大震災が起き、日常生活が一時断ち切られた。書店へ出掛け、本を買うのもその一つ。岩手、宮城、福島3県の書店の約9割、391店が被災した▼沿岸部では店が津波で流失したり、浸水したりした。家族経営か、従業員数人の店が多い。廃業する店も少なくない中、懸命に立ち上がる書店主らを作家稲泉連さんが著書『復興の書店』で記録した

 ▼岩手県山田町にある50平方メートルほどの小規模書店。店舗は流され、店主らは避難所生活をしながら軽自動車で震災前に頼まれた本や定期購読の雑誌を配った▼テントの仮設商店街を経て、ことし6月、プレハブの仮設店舗に。母親と店を経営する大手恵美子さんは「町に残って何ができるかといったら、本しかないと思った」と振り返る

 ▼「食料すらままならない時に本を買う人がいるのか」。書店主の不安は杞憂(きゆう)だった。昨年3月末に再開したヤマト屋書店あけぼの店(石巻市)の津田昌彦店長の言葉が印象深い。「人はパンのみにて生きるにあらず、を実感した」▼大型店の出店やネット販売の増加など、中小書店を取り巻く環境は厳しい。ただ、震災という困難に直面して、本屋さんは仕事に誇りを、地域の人々は書店があることのありがたさを再確認したのだと思う。

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